EVOLVE THE EXPERIENCE OF ENJOYING WINE
ワインは不思議な力を持つ飲み物です。
ワインを飲むことで元気を貰える時もあれば、ワインを通じて素晴らしい出会いを経験することもある。
ワインは飲み物としてだけではなく、機会や場を創り出すことで私達に幸せを運んでくれます。
APERITE（アペリテ）はそうしたワインの力を信じています。
日本国内ワイン市場はここ十年間で右肩上がりの成長を実現しており、2018年にはワインの法律も施行され、ワイン業界は盛り上がりを見せています。
しかし、ワインがメジャーなお酒として古くから確立している欧州などと比較すると、日本におけるワインにはまだまだ発展の余地があります。
ワインがもっと日常的に親しまれ、ワインを好きになる人がさらに増えるために、得意分野のテクノロジーを利用してできることはないか、と考えたのがAPERITEの始まりです。
テクノロジーとワインを融合させることで、ワインが人へ、そして世の中へもたらす価値を最大化していきたい。
それが、APERITEの目指すものです。
WINE GIVES US AN OPPORTUNITY TO ENHANCE OUR LIFE AND SOCIETY.
APERITE（アペリテ）という社名は、「食前酒」を意味する「アペリティフ」に由来します。
アペリティフは本来、食事の前に飲むことで食欲を刺激して、料理をより楽しむためのアルコールを指します。
しかし最近では、特にフランスやイタリアなどにおいて、親しい仲間との会話を楽しむことや、リラックスした充実の時を過ごすという意味合いも強く含まれています。
そして、アペリティフの主役はお酒自体ではなく、家族や友達との会話やコミュニケーションです。
APERITEも、提供するサービスを通じて、ワイン自体だけではなく、ワインを媒体としたその場の空気やコミュニケーション、人と人のつながりを提供したいという想いがあります。
また、アペリティフのような存在として、APERITEを通してメンバーがコミュニケーションをとったり、人生にとって価値のある経験ができるような、そういう会社にしたいという想いもあります。
そして、そのようなワインを通じたコミュニケーションや経験により、人の人生がより充実し、豊かなものになり、活力を生むことになれば、世の中にポジティブな影響を与えるはずです。
APERITEは、人がワインを通じて人生を豊かにし、活力を持って人生を楽しむことができる社会の実現を目指します。